サッカーにはあまり興味がなく、日本代表戦があれば見ていたかなーって感じの私が川崎フロンターレの試合を観戦するようになったのは2019年。
2018年に初めてリーグ制覇をしましたが、友だちとの間で話題になり、2019年に初めて等々力競技場へ観戦しました。
今までハイライトの映像でしか見ることはなかったのですが、現地で観戦して一気にハマってしまいました。
私の推しは中村憲剛選手。司令塔といえる選手で身体は細いけど、どうしたらあそこへ出せるんだろうというパスを見てすごいと思ったからです。
2019年は、リーグ連覇はなりませんでしたが、ルヴァンカップを獲得し、2020年も楽しみにしていたのを覚えています。
2020年からスタジアム観戦が困難に
2020年もフロンターレの試合をスタジアムで観戦したいと思っていましたが、新型コロナウィルスの影響で公式戦が中断し、再開後も人数制限となりました。
フロンターレは人気チームなので、チケットは争奪戦となり、スタジアム観戦が難しい状況に。
私は少しでも応援したいと思ってDAZNに加入しました。
2020年は本当に強かったですね。12連勝しブッチギリの優勝。2位だったガンバ大阪との対戦では5-0で勝って優勝したのは本当にすごかったです。
しかし、今シーズンを最後に中村選手が引退を発表。まだまだできると思っていただけにショックでしたが、中村選手のやりきった顔を見ると納得するしかありませんでした。
2021年も無敗の強さ
シーズンが変わってもチームは無敗の強さを誇っています。連続無敗22試合がJリーグ記録を更新するほど。
ボールが面白いようにつながり、レアンドロ・ダミアン選手や三苫選手、家長選手などがゴールを量産。
特に4月29日の第22節・5月4日の第12節の2位名古屋グランパスとの連戦はすごかったですね。
これまで3失点しかしていない名古屋相手に4-0と粉砕したのはフロンターレの強さがよくわかる試合でした。
2戦目は3-0と先行し、このまま行くかなと思っていたら名古屋が巻き返し3-2になったときは追いつかれるんじゃないかなと思ってしまった試合です。
それでも2連勝し、1位を定位置にしたフロンターレはこのまま突っ走って連覇すると信じています。