日々、専門学校の学費を稼ぐためにバイトをがんばっているあかねです✨目標はプロのイラストレーター。イラストレーターと言えば最近話題のクリエイティブ業界に属するんですけど、これからのクリエイティブ業界は日々スキルアップをしていかないと厳しいと言われています。クリエイティブ業界はめまぐるしく変化して、今日正しかったものが明日には違っていることも少なくありません。そこで、将来のクリエイティブ業界についてあかねなりの考察をしてみました!
クリエイティブ業界の種類
クリエイティブ業界と一口に言ってもさまざまな分野があります。現在はデジタル化が進んでいるため、WEB業界、ゲーム業界、動画配信をする映像業界を筆頭にパチンコやスロット演出デザインをするアミューズメント業界、広告パンフレットデザインをする広告・パンフレット・雑誌のデザインなどがあります。その中でも、WEB・ゲーム・動画は現代のクリエイティブ業界をけん引していく業種になりつつあります。
クリエイティブ業界の中で将来性のある業種はどれ?
クリエイティブ業界は現在大きく変わりつつあるとあかねは見ています。変化の鍵は「AI(人工知能)」です。AIの活躍は製造業、サービス業、医療、介護、インフラなどクリエイティブ業界以外でもどんどん取り入れられています。特にAIが期待を寄せられている分野は空間の認識や検出能力の技術です。AIが進化してこれらの能力が正確無比にできるようになると、自動運転や運送用ドローンの運用が可能になり、今まで必要だったタクシー運転手や配送ドライバーは、不要になる可能性が高いとあかねは考えています。その点クリエイティブ業界は人間を感動させる能力が必要になります。なので、いまのところAIが映画「ターミネーター」にでてくるスカイネットのように能動的に判断して、何かをクリエイトする可能性は相当低いです。つまりクリエイティブ業界は、これからさらに伸びると考えていいでしょう。その中でもイラストレーターやフォトグラファー、動画配信は要注目の業種です。
クリエイティブ業界の働き方
現代のクリエイティブ業界の働き方には派遣、契約社員、正社員のほかフリーランスで働く選択肢があります。特に分散型社会になりつつある現代では、フリーランスは希望ある働き方です。フリーランスになると、自分で仕事を選んだり、コンペに申し込んだり、仕事がなければ作ってしまうなどその可能性は無限大です。フリーランスは不安定と言われていますが、案件を選ばなければ普通に働くより稼げるし、語学を学べば世界展開も気軽にできます。国境がフラット化して久しいですが、デジタル技術の普及でさらに国境を越えた仕事が簡単にできるようになりました。クリエイティブな業種なら言葉が通じなくても、ポートフォリオを常時世界中から見られるようにしておけば、こちらから営業をしなくても向こうから依頼をしてきます。あかねも早く世界に羽ばたきたーい!!!