なんとなく日常を過ごすとはまる物がある
いつも通りの日常生活においてちょっとした転機が訪れることはごく稀にですが、誰にだって存在すると思います。
たとえば、ちょっと外食しようと色々とスマホで検索しているときに気になった物が見つかったとか、外出中にチラッと目にしたビジョンで流れていた映像から刺激を受けたとか何でも良いのです。
そんないつもの日常生活においていつの間にか自分の脳裏に入り込んでしまい脳のリソースを1%未満から確実に10%程度は使う存在になってしまったのが紅茶です。
本当にたまたま友達にプレゼントしてもらった紅茶が美味しかったので、次に美味しそうな紅茶はないのかと探してみたら出会っちゃったので、そこからどっぷりとはまってしまいました。
紅茶専門店でどっぷりと魅力にはまる
ちょっと気になっているタイミングで見つけてしまったのが紅茶専門店です。
試しに訪れた専門店にはびっくりするぐらいの紅茶が店内に敷き詰めておいてあり、にわか紅茶好きにとっては衝撃的だったのですが、そこにはティーポットやカップそして紅茶に合うジャムなども置いてあったので気になった物をついつい購入してしまいました。
しかも、気になったお茶があると試飲させてくれる場所まで用意してくれているので、美味しいと脳が理解してしまった瞬間には購入を決意し色々と買ってしまったという経緯があります。
やっぱり美味しいは正義ですし、美味しい物は欲しくなってしまいます。
和紅茶が好きになる
気になって色々と調べて見ると日本の水は紅茶の本場であるイギリスとは違い軟水になっているため、紅茶の美味しい作り方がちがうとかコツがあるとか長文で気合いを込めて書いている方がたくさんいました。
本物の紅茶愛をネット上やSNS上で探すとすぐに見つけられます。
そんな方々のありがたい情報を閲覧しながらも個人的にしっくりきた美味しい紅茶はなんと日本の紅茶、いわゆる『和紅茶』です。
飲んでみると本当に美味しかったのですが、どうやらここ10年来で一気に質が向上したとのこと、日本茶の価値がなかなか上がらずむしろ下がってきている状況を打開するために新たな試みとして紅茶にチャレンジして質の高い物を和紅茶として世に送り出している人が増えたのが原因のようです。
まだまだ和紅茶が美味しくなる!?
和紅茶は2010年代から一気に質が向上し、たまたま目にした自分でも美味しいと感じる紅茶が堪能できるようになったのですが、どうもこの業界は日本国内においてまだまだ発展途上との情報もあります。
つまり、時間が経過すればするほど職人の質が上がりより美味しい和紅茶と遭遇できる可能性が高まると言うことです。
この情報はまさしく朗報であり、紅茶がちょっと好きからだいぶ好きにシフトした筆者のやる気を向上させる幸先の良い情報となってくれています。