ペットを飼いたいとふと思ってしまった・・・
一人暮らしをし、新型コロナウイルス感染症によって変わった世の中に四苦八苦していても慣れてしまうと、ふと現実に帰ってしまうときがあります。
今の自分の状況などを考えるとこう思ってしまうのです。
「なんか自分って色々と寂しすぎる気がする」と。
フリーターとして生活することで昔の友達と会うこともほとんど無くなり、なんとなく惰性で生きているような状況になってしまっている気がするのは気のせいではありません。
そうして悶々としているとついに発露してしまった気持ちが「猫を飼いたい!!!」でした。
可愛すぎる猫を愛でることが出来れば、こんな寂しくむなしく切なすぎる状況や気持ちからおさらばできるはずです。
そもそも住んでいるところがペットNGだった件
いざ意気込んで猫を飼いたいと猫の情報を集めているときにふと思い出してしまったのが、アパート入居前の諸注意です。
そこを改めて見てみると住んでいるところがペットNGでした。
これじゃどれだけ意気込んでも引っ越しをしない限り猫と暮らす生活は夢のまた夢です。
心機一転したのにこれでは寂しすぎます。
猫カフェでガマンする
猫を飼って日々の生活に癒やしを求めていましたが、住んでいるところのNGというどうしようもない状況によって見事に頓挫しました。
しかし、猫と接することが筆者の気持ちをぐ~んと前向きにしてくれる要素であることに気がついたことは確実に朗報と言えます。
つまり、飼うことが出来なかったとしても堪能する時間を作れれば良いと言うことです。
最も簡単な方法がやっぱり猫カフェに行くことでしょう。
猫カフェは名前の通りに猫がたくさんいるカフェでまさに癒やしスポットです。
食事も提供してくれますが目的は猫であり、猫と接することが出来れば筆者は救われます。
猫カフェの中には野良猫や捨て猫を中心に保護して作られた保護猫カフェがあるようですが、猫好きな筆者はこの保護猫カフェも当然応援しますし、機会があれば行ってみたいです。
地域猫との触れあいもありか
身近な猫でカフェに行かずとも楽しめるのは、やはり地域猫との触れあいでしょう。
地域猫は野良猫とは違い地域のルールに基づいた飼育管理対象となった猫のことで、一部地域では導入されています。
ちょっと気になって調べて見ると、猫の餌やりも問題をはらんでいるようでマナーを守らない餌やりはNGのようです。
無責任でマナー知らずの餌やりは道路などを汚してしまうので気をつけなければいけないといったルールがあるとは思ってもいなかったので、こういったルールを守った触れあいありだと思います。
エサを与えて良い場所なども決まっている地域があるとのことなので、地域猫との触れあいをする時は気をつけながら接して癒やされたいと思います。