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スリルを味わいたい!サバゲーに行ってみたい

サバゲ

おはこんばんは!プロのイラストレーターを目指して日々バイトで専門学校へ行くためのお金を貯めているあかねです。あかねは女の子だけど、バイクとか戦車とかうなるマシンも大好きな女子です。この間「鉄の竜騎兵」を見ていて、こんなこと実際に出来たらいいなと思って友達に相談したら「それサバゲーに行けば味わえるよ」と言われました。確かに友達の言うとおりだと思っていましたが、サバゲーってどこでできるのかはまっこのあかねにはピンときませんでした。そこで、いつものように秋葉原でサバゲーの情報を調べてみました✨

サバゲーってどんな感じ?

サバゲーは、空気を圧縮したBB弾を銃の形をしたエアソフトガンを使用してお互いに撃ちあうフィールドゲームの一種です。ゲームの種類は大きく分けて二つあり、「殲滅戦(せんめつせん)」と「チーム戦」に分かれます。殲滅戦では、自分以外全部敵という圧倒的緊張感の中で、エアソフトガンで撃ちあいます。BB弾にあたらず最後まで生き残った人が勝者になります。一方チーム戦は数人でチームを組みます。障害物などを利用して敵チームの陣地に近づき、相手のフラッグを奪ったら勝ちです。

サバゲーをするのに必要な道具は?

サバゲーの情報満載の雑誌「アームズマガジン」をみると、なんだかスゴイ格好をした人たちが掲載されていて、色々とお金がかかりそうだなと思っていました。友人が「ポイントをおさえて道具を揃えればそんなにお金はかからないよ」と言っていたので何とか大丈夫そうです。

エアガン

サバゲーに必要なのは、まずエアガンです。エアガンには小銃と拳銃があって多くの人は小銃を装備しているケースが多いようです。あかねは、欲張りなので小銃と拳銃両方の機能が揃った電動コンパクトマシンガン「MP7A1単カラーモデル」をチョイスしました。

BB弾(要プラスチック分解)

次に必要なのは、BB弾です。現在多くのサバゲーフィールドではプラスチック製のBB弾の使用は禁止されています。そこで、フィールドにばらまいても勝手に微生物が分解してくれる生分解BB弾をとりあえず3000発購入しました。

汚れてもいい服(できれば迷彩服)

サバゲーフィールドは、汚れてもいい服を選びます。この時に重要なのは、肌を完全に隠せる服を選ぶことです。肌を隠す理由は弾があたったときに痛い思いをしないようにするためです。服はフィールドで目立たない服装、つまり「迷彩服」を選ぶといいでしょう。

目を防護するためのゴーグル

サバゲーでは、顔を防護することが非常に大事になってきます。友人いわく、ゴーグルなしでサバゲーをしたら、片目がBB弾の破片で失明した人もいると言っていました。なので、球が入らないように頑丈なゴーグルを選びましょう。その際付け心地も重要です。長時間付けていても集中力が切れないものを選ぶといいようです。

フェイスマスク

目にBB弾があたるということは、顔にもBB弾があたるっていうことです。そのためフェイスマスクを着用しましょう。稀にですが、BB弾が歯にあたって折れてしまうケースもあるようです。

頭を防護するヘルメットや帽子

ヘルメットや帽子も必要ですね。ヘルメットは結構高いので、夏は帽子、冬はニット帽を使うといいかもしれません。あかねは形から入るタイプなのでMICH2001タイプのヘルメットを買いましたよ✨

足場をしっかり保つブーツ

最後に足場の悪いフィールドを動き回るのに必要な靴です。登山用の靴とかもしっかりグリップして動きやすいかもしれませんが、たぶんフィールドで目立ちます。ここは素直に軍用のブーツを買いましょう。滑り止めがついていれば大体のフィールドで役に立つのでそんなに高いものを選ぶ必要はありませんよ。

フィールドに行く前に射撃レンジで練習しよう!

フィールドに行く前に、銃に慣れておくために射撃場に行きましょう。あかねは秋葉原にあるTARAGET-1で練習しました。エアソフトガンの操作に慣れておかないと実際にどれくらいの距離BB弾が飛翔して相手にあたるのか、取り回しはどうかチェックできるので是非フィールドに出る前に行くことをおすすめします。

いざサバゲーフィールドへ

秋葉原すごく便利で、射場の他にサバゲーフィールドもちゃんと用意されています。(屋内ですけど)屋外を体験したい人は、エアソフトガンや装備品を扱っているお店で申し込みます。あかねは、屋内の方がよかったから秋葉原のASOBIBAでサバゲーを楽しみました!屋内はどこから敵が出てくるか予想できなくて最高にドキドキしました✨