作業の合間につい見てしまうこだわりが詰まった部屋
最近ついつい時間を忘れて見入ってしまうのがルームツアー動画です。
YouTubeやInstagramなどのSNSを開くと、自分の部屋のインテリアや収納を紹介する動画がたくさん流れてきて、ちょっとした息抜きのつもりが見始めると止まらなくなってしまいます。
私がルームツアー動画に惹かれるのは、そこに住んでいる人の個性やこだわり、そして大切にしている価値観が部屋の隅々にまで色濃く反映されているからです。
一切の無駄を省いたホテルのように洗練されたミニマリストの部屋もあれば、好きなアーティストのポスターやカラフルな雑貨、たくさんの観葉植物に囲まれた秘密基地のような部屋もあり、十人十色のライフスタイルを覗き見させてもらっているようなワクワク感があります。
動画の中で紹介されている、生活感を隠すためのちょっとした収納の工夫や、狭い部屋を広く見せるための家具の配置テクニック、そして空間に温かみを与える間接照明の選び方などは、見ているだけでも非常に楽しく、自分の生活にも取り入れてみたいと思わせる発見に満ちています。
現在は切り詰めた生活をしているため、自分の部屋のインテリアにまでお金をかける余裕は全くありません。
なので、全く違う人生を歩んでいる誰かが、その素敵な部屋でどんな風に朝を迎え、どんな風に夜のくつろぎの時間を過ごしているのかを想像するのがとても楽しいです。
イラストレーターやクリエイターのデスク周りは特に参考になる
数あるルームツアー動画の中でも、私が特に食い入るように見てしまうのが、すでにプロとして活躍されているイラストレーターの方や、デザイン関係のお仕事をされているクリエイターの方々のデスク周りを紹介する動画です。
私自身、現在は部屋の片隅に置いた小さな安いデスクで肩を丸めながらイラストの練習をしているのですが、長時間座っていると腰が痛くなったり、資料の置き場所がなくて机の上が散らかってしまったりと…あまり良い環境ではありません。
そのため、憧れのプロの方々がどのような機材を使い、どのようなレイアウトで快適な作業空間でお仕事しているのか、非常に気になるのです。
動画では、手首の負担を軽減するための特殊な形のキーボードや、直感的な操作を可能にする左手デバイス、そして長時間の作業でも疲れにくい高機能なエルゴノミクスチェアなどが紹介されています。
メインのモニターと液晶ペンタブレットをモニターアームを使って空中に浮かせることで、デスクの上のスペースを広く確保する工夫などは、すぐにでも真似したくなる素晴らしいアイデアだと感動しました。
自分の部屋もいつか理想の空間にしたいという密かな野望
素晴らしいルームツアー動画をたくさん見ていると、「いつか自分自身の部屋も理想の空間に作り上げたい」という密かな野望を抱くようになりました。
現在の私の部屋は、フリーターとしての生活を維持することと貯金に精一杯。
とりあえず実家から持ってきた家具や、安いからという理由だけで買った間に合わせの収納ケースなどが混在しており、統一感があるとはお世辞にも言えない状態です。
しかし、動画を通じて様々なテイストの部屋を見る中で、自分が本当に落ち着くのは、木の温もりが感じられる北欧風のヴィンテージ家具に、大きめの観葉植物のグリーンが映えるような空間なのだという自分の好みが明確になってきました。
将来、収入が安定したら、昇降式の広々としたスタンディングデスクや、身体をしっかりと包み込んでくれる高級なワークチェアを導入して、自分だけの完璧なクリエイティブ空間を完成させることが大きな夢です。
自分の理想の部屋を作り上げる過程を想像するのはとても楽しく、それが頑張るための新しいモチベーションにも繋がっています。
