Site Overlay
  1. >
  2. >
  3. キーボードにこだわるとキリがない

キーボードにこだわるとキリがない

みんな同じじゃない!

PCを扱う機会がある人だと、何も考えずにキーボードを使っていると思います。
キーボードとはいっても、色んなメーカーから色んな種類のキーボードが販売されているわけですが、どれも同じようなものだと思ってはいませんか。

よく見てみると、個々に違った特徴を持っていますし使う機会が多ければ多いほど、キーボードにはこだわった方が快適なタイピングができます。
実際パソコンを購入すると、付属でキーボードがついてくることが多いです。

せっかくついてきたからと付属のキーボードを使うという人も多いかもしれませんが、津タイピングの際に使いにくいと感じるキーボードであれば注意が必要です。

キーボードが与える影響

実際に自分に合っていないキーボードを使用し続けていると、少しずつ影響が出始めてしまうので注意が必要です。
代表的なもので言えば身体への影響です。

自分に合っていないキーボードを無理して使っていると、手首が腱鞘炎になってしまうという可能性もあります。
また、肩こりの原因にもなるのでキーボードの影響で肩こりがひどくなれば頭痛を引き起こしてしまうという心配もあります。

さらに身体への影響だけではなく作業に関しても影響が出てしまいます。
反応が悪いキーボードを使っているとちゃんとタイピングをしていてもちゃんとタイピングができていないというシーンも増えてしまいます。

また、打ちたいキーボードを打っているつもりでも自分に合っていないとタイピングのミスも増えてしまうことがあるので作業の効率がガクっと落ちてしまう可能性もあるので注意しましょう。

キースイッチを重視

キーボードは、キーを打った時に読み取るためのスイッチがついています。
このスイッチの方式によって価格帯が変わってきますし、使いやすさにも違いがでてきます。
時におすすめなのがメカニカルや静電容量無接点の2つです。

メカニカルの場合は、キー1つ1つに接点を持っていて打音も特徴的になっています。
おすすめのポイントとしては、メカニカルの場合は奥までキーを押し込まなくても反応してくれるので入力が早くできます。

静電容量無接点の場合は、静電容量の変化によって入力するタイプです。
キーの押し上げを軽くすることができ、しっかりとキーを打っている感じは強くありませんが、指への負担を減らすことができます。

有線か無線か

キーボードは有線と無線に分けられます。
有線の場合は直接PCに繋げる分電力の心配などがなく、いつでも使うことができる反面ケーブルが邪魔になってしまうこともあります。

逆に無線の場合は線が邪魔になることはありませんが、使用するためには電池などを使用するので定期的に電池を交換する必要などが出てきます。
こういった面も好みで選ぶとより使いやすいキーボードを選ぶことが可能です。