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展開が面白い『彼方のアストラ』

とある星

おはこんばんは!アルバイトをしながらプロのイラストレーターを目指しているあかねです。専門学校いつになったらいけるかな~と思いつつ、今日面白い作品を見つけてしまいました。その作品名は「彼方のアストラ」です。正直言ってここ数年で一番ドキドキしたSFアニメでしたよ。世の中の動向も取り入れられていて、ドキドキの中にも、現実で起こっている内容も表現されていました。あかね一気にはまっちゃいましたよ✨というわけでそんな「彼方のアストラ」について熱く語っていっきまーす!

「彼方のアストラ」とは

「彼方のアストラ」は少年ジャンプ+で2016年から2017年まで連載されていた漫画です。このマンガガスゴい2019年男編で3位、漫画大賞2019では大賞を受賞しています。そして「彼方のアストラ」は、2019年にアニメ化されました。最初あかねは「ドクターストーン」一択にしようと思っていたんだけど「彼方のアストラ」見たら1話目から100億パーセントはまるアニメだったよ。

「彼方のアストラ」の世界観がヤバい

「彼方のアストラ」は、西暦2063年のとある高校生たちの身の上に起きた事件を描いています。主要な登場キャラクターはカナタ・ホシジマ、アリエス・スプリング、ザック・ウォーカー、キトリー・ラファエリ、フニシア・ラファエリ、シャルス・ラクロワ、ユンファ・ルー、ウルガー・ツヴァイク、ルカ・エスポジトです。観光惑星にキャンプに北高校生+小学生の計9人は、謎の球体に吸い込まれ宇宙空間に放りだされてしまいます。カナタの咄嗟の指示で、クラストスーツを着用して難を逃れますが、何もない宇宙空間で空気が切れるのを待つのみかと思われたその時、謎の宇宙船が彼らの目の前に現れます。何とか宇宙船に乗るも、自分たちのいる場所が母星から5012光年も離れた場所だと聞いて一同は絶望します。しかし、自分の宇宙船を持つ夢を持った天才高校生ザック・ウォーカーにより、ある経路をたどれば母星に帰れると確信。カナタ以下9名は、5012光年の彼方にある母星に向けて旅立つのでした。

毎回ドキドキさせる飽きさせないストーリー展開がイイ

彼方のアストラでは基本サバイバルをしながら、母星を目指して旅をします。その旅途中のサバイバルさとミステリー要素も「彼方のアストラ」の見どころです。そもそもあの謎の光を出したのは誰の仕業なのか、何故カナタ以下9名が選ばれたのかなど様々な秘密が隠されています。その仲間の中には、白い光を自由自在に操るシャルス・ラクロワも含まれているのですが、カナタたちが宇宙の果てに飛ばされた理由が余りにも身勝手な理由によるものに、あかねは衝撃をうけました…!
ちなみにネタバレを言うとカナタたちは臓器提供用のクローン人間で、その存在が邪魔になったから消したっていう恐ろしい結末が待っています。もちろん最後はスカッとしたエンディングなので、視聴者にフラストレーションがたまらないよう工夫している名作です!あかねおすすめの作品のひとつだから時間があったら見てね✨