おはこんばんは!アルバイトをしながらプロのイラストレーターを目指すあかねです。今回は、クール、天然、ツンデレ、恥ずかしがり屋、生真面目の性格を持つ一卵性の五つ子を描いた『五等分の花嫁』を紹介していきますね✨
『五等分の花嫁』とは
『五等分の花嫁』は、週刊少年マガジンに掲載されているラブコメ漫画です。掲載は2017年8号に読み切りバージョンとして掲載されました。その後、2017年36・37号合併号から登場するキャラデザインを大幅に変更して連載を開始した人気漫画です。2019年12月時点でのコミックス数は12巻。2019年12月4日に公式twitter上で14巻で物語を完結させる発表がされました。
五等分の花嫁は14巻で終わりです!
— 春場ねぎ 11/15 12巻発売 (@negi_haruba) 2019年12月4日
『五等分の花嫁』気になるあらすじ
高校2年生になる上杉風太郎(うえすぎふうたろう)は、超がつくじり貧生活を送っている貧乏学生です。その貧乏振りは徹底していて、焼肉定食を焼肉抜きで注文するほどでした。ところがある日、破格の給料で家庭教師アルバイトをすることになります。上杉風太郎の目の前に現れたのは、顔、体形が全く同じ美少女転校生でした。彼女たちの名前は、一花、二乃、三玖、四葉、五月。一卵性の五つ子の彼女たちは見た目は一緒でも、一人ひとり全く性格が違います。個性が強く全員が勉強嫌いの赤点候補。彼女たちは以前在籍していた学校を落第しかけたため、勤勉な風太郎の学校に転校して、彼を家庭教師として雇うことにしたのです。『五等分の花嫁』の物語冒頭では、上杉風太郎が個性の強い5人のうち誰かと結婚する示唆が描かれています。困難を乗り越えて誰と結婚するのかが非常に気になります!(あすか最初はただの美少女アニメかと思っていたら、一人の男を取り合うドロドロな展開のアニメって知って俄然興味がわきましたよ✨)
『五等分の花嫁』で風太郎をわがものにしようとする五つ子の特徴
美少女が沢山出てくるハーレム漫画家と思いきや『五等分の花嫁』は、風太郎を自分のものにしようとする女性同士の争いがストーリーを面白くしています。主人公・風太郎を五つ子があの手この手で心をかき乱すシーンを考慮すると、誰が花嫁になってもおかしくない状況を作っているところが『五等分の花嫁』の醍醐味と言っても過言ではありません(あかね的には、源氏物語を思い出しましたよ✨)というわけで風太郎の心をかき乱す五つ子の詳細も紹介しますね。
中野一花
しっかり者にみえて実は一番腹黒い女性。見分けポイントは5人の中でも一番短いショートヘアです。風太郎を「フータロー君」と呼んでいる。
中野二乃
家族思いですがツンデレ次女です。オシャレで料理が上手。見分けポイントは黒い蝶の髪飾りです。風太郎の事をあんた、上杉又はフー君とその場の状況により呼び分けます。
中野三玖
一途な内気三女。戦国武将好きな三女です。見分けポイントは、首から下げているヘッドホン。フー太郎の呼び方は「フータロー」。
中野四葉
天然系美少女。運動神経抜群で実は大人な対応が出来る。見分け方ポイントは大きなウサギリボン。風太郎の呼び方は「上杉さん」。
中野五月
真面目だが不器用な五女。風太郎に誰よりも早くエンカウントしているがその不器用さから今のところ嫁に一番遠い存在。見分けポイントこめかみに付けた星型のヘアピン。風太郎の呼び方は「上杉君」。
いやー人の男を争って女子がバトルするのって面白いですね~また次回おあいしましょう!