おはこんばんは!アルバイトをしながら、イラストレーターの専門学校に行くお金を貯めているあかねです!今日は、知る人ぞ知る戦車×女子高生「ガールズ&パンツァー」をみなさんにお届けします。これを見たあなたは、「ガールズ&パンツァー」の虜になること間違いありません。「ガールズ&パンツァー」の魅力を余すことなくあかねが語っていきます。
初期設定がぶっ飛んでいる!ガールズ&パンツァーとは?
茨城県に実在する太平洋に面した街、大洗町にはなぜか、戦車が身近にある「県立大洗女子学園」がありました。「県立大洗女子学園」では女子のたしなみとして「戦車道」と呼ばれる武道(まぁ一応武道と言えなくはないんですけどね?)がありました。さらに競技としても「ガールズ&パンツァー」の世界では発展しているほどです。「ガールズ&パンツァー」の主人公・西住みほと4人の少女。基本的には学園もの、残りは家族ものを基調としたストーリーを展開していきます。「ガールズ&パンツァー」ではそれ以外に戦車を使った戦車道の試合にもウェイトを置いているのが特徴です。西住みほが率いる「県立大洗女子学園」戦車チームは、他のチームよりも戦車の台数・性能が劣っているためチームワークで戦況をどうやって覆すのかがポイントになってきます。さらに、「ガールズ&パンツァー」の舞台となっている大洗町と「県立大洗女子学園」がリンクしている部分が多く、テレビアニメ版の「ガールズ&パンツァー」第4話では、実際の大洗町が練習試合に使用されているのも特徴です。その際のシーンは大洗町の風景を忠実に再現しています。町中を舞台に戦車砲をぶっ放すシーンは迫力があるというか、設定がぶっ飛びすぎていて100億パーセントはまりますよ✨
「ガールズ&パンツァー」は終わらない
かなりぶっ飛んでいる設定ですがチームプレイで敵を撃破するのは、なんだかどこかで見たことがある気がします・・・。そう、これは少年ジャンプなどのワンピースのノリです。仲間たちで協力して困難を乗り越えるのは、男子だけの特権にあらず!と、声を大にして言いたいあかねです。ちなみに「ガールズ&パンツァー」は現在、テレビアニメ14話、オリジナルビデオアニメ1話、テレビ放映後を描いた劇場版が1本リリースされています。今後さらなる「ガールズ&パンツァー最終章」の続編全6部が楽しみで仕方ないこの頃です。(ちなみに現在は第2話まで公開中)