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女子高生×バイク!『スーパーカブ』

今でも売れ続けるスーパーカブ

おはこんばんは!アルバイトをしながらプロのイラストレーターを目指しているあかねです!あかねは、あまり小難しい本は読んだことないんですが、ラノベは結構読んだりするんです。最近だと異世界物が流行っていますが、日常系のラノベもいいですよ。その中でもあかねが一押しするラノベがあります。それは『スーパーカブ』です。その小説の主人公はなんとカブ使いの女子高生なんですよ✨というわけで早速『スーパーカブ』の魅力と、私と『スーパーカブ』の過去の関わりについて語っていきますね。

スーパーカブ×女子高生というラノベ

ホンダスーパーカブと言えば、世界中で愛されているホンダの名車として有名ですよね。そんなスーパーカブと女子高生を描いたラノベ「スーパーカブ」がとっても面白いんです。ある時友人から勧められたラノベなんですが、読み始めたら最後まで一気に読んでしまいました。

「スーパーカブ」あらすじ

山梨県北杜市に住むごく普通に見える女子高生・小熊。小熊は母子家庭で育ち、親戚とも疎遠になっていました。細々と暮らす彼女にある日不幸が訪れます。彼女の母親が蒸発してしまったのです。ですが、小熊は淡々と日常生活をこなします。(私だったら発狂しているよ?)子熊の通う学校は自宅から一山超えた場所にあります。小熊は毎日自転車で通学しますが、ある時彼女の横をスゥーッとバイクが追い抜きました。小熊は「その手があったか!」とバイク屋さんにいきますが新品のバイクが帰るはずもなくトボトボと帰ろうとします。すると店主が「1万円なら中古であるよ!」といわくつきのバイクを小熊に譲ります。そしていわくつきスーパーカブと小熊のバイク生活が始まるのでした。(いわくつき物件ならぬ、いわくつきバイクですね)

女子高生がメカ弄りをするシーンがナイス

一人の女子高生の人生がスーパーカブを通して変わっていくシーンは涙なしには読めません。トラブルにもめげず、スーパーカブのために新しい部品を買ってスーパーカブがアップグレードしていくシーンは、何だかマッドマックス2のワンシーンを想起させてくれます。小熊は、両親をなくしているからカブにのって人生を走っている感じがひしひしと伝わってくるのが心にジンときます。あかねの中で、皆さんにお勧めの作品ナンバーワンです!

かつての相棒・スーバーカブ

実はあかねもスーパーカブに乗っていたんですよ。ラノベ「スーパーカブ」にシンクロしたのは、ストーリーが素晴らしいだけではないんです。「スーパーカブ」の最大の特徴は、なんといってもその燃費のよさです。1リッターあたり93kmも走ってくれるスーパーカブは、家から駅までの距離が遠いあかねにとっては正に救世主でした。燃料を頻繁に補給しなくても走ってくれるのはありがたかったですね。速度はそんなに出ないけどマイルドなスピードが心地よかった✨

少しの距離なら原付で十分

あかねはお世辞にも運動神経が良い方ではありません。スクータータイプの原付は両足を乗せないといけないのでバランスが取れず、教習所では「お前は危ないから、バイクの後ろに乗せて教習したことにする」と言われたほどです。でもスーパーカブはまたがって乗れるので安定感があってGOOD!運動音痴のあかねでも取り回しがきくし、足も接地しやすい。こんなバイクをつくった本田宗一郎は神ですねホント!

車を運転するようになって売却

大学の間、お世話になったスーパーカブは私が車を使うようになってから乗る回数が次第に減っていきました。気づいたら自宅のガレージの隅でほこりをかぶっている状態に・・・。家族の中にカブを使う人もおらず、自賠責保険を払い続けていました。自賠責保険代もバカにならないので、お世話になったスーパーカブにお別れをすることに。その時に利用したのはこちらです。
HONDAの車種買取可能!原付などのバイク買取専門【バイクワン】

バイクワンはオンラインで申込みから、売却までがすごく簡単でスムーズでした。なにより丁寧に査定をしてくれたのでとても印象がよかったですね!