私は、大学を卒業してからイラストレーターとして活躍するため、毎日アルバイトをして、専門学校の学費を稼いでいます!イラストレーターというと、デザイン会社や出版社を回って営業を掛けるイメージがありますが、現代ではそうとも言い切れません。今回は私が目指しているイラストレーターの仕事やなるための方法などを紹介します!
イラストレーターの仕事とは
イラストレーターは、依頼内容によってさまざまな絵を描く職業です。イラストレーターは依頼主がどのようなものを希望しているのか、意図をくんで絵を描くことが要求されます。描くイラストの内容はさまざまで、簡単なロゴのデザインから、オリジナルゲームのキャラクター、ゆるキャラのイラストなどを描きます。現代のイラストレーターは、作品をデジタルで描く人の方が圧倒的に多いですね。私は、紙にラフを描いてから、それをスキャナして絵を描いています。(このほうが効率がいいからです。あかね的にね)自分の作品がネット上や広告として採用され掲載されているのを見ると、より多くの人に自分のイラストを見てもらう機会が増えます。ツイッターなどのSNS上でバズれば有名イラストレーターになることも夢ではないんです。
イラストレーターになるための方法
イラストレーターになるにはいくつかの方法があります。独学で学ぶ人もいれば、美術大や専門学校に通う人もいます。あかねは専門的技術だけでなく、実力もつけたいと考えているので、修学中もアルバイトでイラストを描かせてもらえる専門学校に通う予定です。
イラストレーターとしてキャリアを積むならネット
どこかの組織に属さなければイラストレーターとして食べていけないわけではありません。現代では、ネット上のクラウドソージングサイトで自分の作品を買ってもらったり、依頼を提案して受注する方法もあります。学校に通いながら少しずつクラウドソージングサイトのイラスト案件をこなしていれば、卒業後すぐに独立も夢ではありません。また、趣味で描いた絵をtwitter上で公開すると着実にキャリアを積めるでしょう。私はSNS上で自分が描いた絵を頻繁にアップしています。いいねやコメントがもらえると本当に嬉しいんですよね。主なイラスト系のクラウドソージングサイトは、ココナラ、ストックイラスト、Skillots、ランサーズやクラウドワークスなどです。この中でイラストレーターにとって心強いのはココナラでしょう。自分の描いたロゴデザインを売り出せるフリーマーケットをたくさんの人に見てもらえますよ!